中国原産のキジ科の帰化鳥。大正時代に輸入され放鳥されたものが繁殖して野生化した。鶉をひとまわり大きくした位の鳥で、頬から頸の鮮やかな赤茶色が目を惹く。本州以南の温暖な地方の平地や低山地の人家周辺、農耕地、雑木林などに棲む。「ちょっと来い、ちょっと来い」と聞きなされる鳴き声が特徴的だ。

中国原産のキジ科の帰化鳥。大正時代に輸入され放鳥されたものが繁殖して野生化した。鶉をひとまわり大きくした位の鳥で、頬から頸の鮮やかな赤茶色が目を惹く。本州以南の温暖な地方の平地や低山地の人家周辺、農耕地、雑木林などに棲む。「ちょっと来い、ちょっと来い」と聞きなされる鳴き声が特徴的だ。

「蚕豆(そらまめ)」はマメ科の越年草。仲春の頃、白又は薄紫色の蝶形の花を開く。いろいろな豆の花のうち、春に開花するのは「蚕豆」と豌豆(えんどう)で、小豆、大豆、インゲン、ササゲ、フジマメ、ナタマメなど他の豆類は夏に開花する。莢が空に向かって伸びてゆくのでソラマメという。蚕豆の収穫は夏で、「蚕豆」といえば夏の季語。


浅い海の底に棲む棘皮(きょくひ)動物で、殻は長い棘におおわれている。ムラサキウニ、バフンウニ、アカウニなど種類は多く、日本近海で確認されているのは140種ほど。春から夏にかけて産卵する。卵巣・精巣が食用となる。生食するほか、塩蔵品として加工される。潜ったり、小型の舟で竿を用いたりして獲る。「海胆」とも表記する。

チョウ目のうち蛾以外の昆虫の総称。卵 、幼虫、蛹、成虫という変態をおこなう。春の到来とともに現れる成虫は、鱗粉でおおわれる四枚の羽を持ち、ストロー状に細長く伸びる口吻で、花の蜜や樹液などを吸う。

双翅目アブ科の昆虫。蜂は翅が4枚あるのに対し、虻の翅は2枚。家畜の血を吸うウシアブ、花の蜜や花粉を求めて集まるハナアブなど種類が多く、日本には100種類ほどが生息しているとされる。
