春になって樹木や切り株の根元から萌え出る若芽のこと。徒長枝として多くは断ち切られてしまうが、里山では、次世代林を育てるために、櫟や小楢を伐採した後、切り株からの蘖を大切に育てる。樹木の伐採後、種子や苗を植えるよりも、切り株からの蘖を生かすことで、より樹木が早く成長し、効率的な木材生産を行うことができるとされる。

春になって樹木や切り株の根元から萌え出る若芽のこと。徒長枝として多くは断ち切られてしまうが、里山では、次世代林を育てるために、櫟や小楢を伐採した後、切り株からの蘖を大切に育てる。樹木の伐採後、種子や苗を植えるよりも、切り株からの蘖を生かすことで、より樹木が早く成長し、効率的な木材生産を行うことができるとされる。

中国原産のマメ科ゲンゲ属の二年草。古くから渡来し、畦、野原などのやや湿った日当たりのいいところに自生するほか、緑肥や家畜の肥料として栽培されてきた。晩春の頃、葉腋から花柄を出して、蝶型の紅紫色の花を咲かせる。田んぼに多く栽培されるのは、これを鋤き込んで肥料にするため。蜜源植物でもある。

キンポウゲ科の二年草。全国の畦や道端、野原、山麓などの湿ったところに自生する。葉は何枚かに裂けて縁に鋸歯があり、牡丹の葉に似ていることからこの名がある。晩春の頃、1センチほどの黄色い五弁の花をつける。花の後、金平糖のような球形の実ができる。

中国原産のバラ科ボケ属の落葉高木で、江戸時代初期に日本に渡来。晩春の頃、枝先に淡紅色の五弁花を一つずつ咲かせる。秋に握り拳大の楕円形の実をつける。生食はできないが、砂糖漬けや榠樝酒、のど飴、利尿剤等として用いられる。

バラ科の落葉高木。日本や中国に自生する原種から、果樹として品種改良が行われてきた。晩春の頃、葉とともに白色五弁の桜に似た花をつける。桜より開花時期が一週間ほど遅い。
