春の芽吹き前に、果樹(リンゴ、ナシ、ブドウなど)の開花や結実を良くするために、不要な枝を切り落とし形を整える作業。冬の休眠期から春先にかけて行われる。果樹に限らず、庭木の手入れ全般を指すこともある。

春の芽吹き前に、果樹(リンゴ、ナシ、ブドウなど)の開花や結実を良くするために、不要な枝を切り落とし形を整える作業。冬の休眠期から春先にかけて行われる。果樹に限らず、庭木の手入れ全般を指すこともある。

春に降る雨の総称。ザーっと降る激しい雨も含まれる。一方、「春雨(はるさめ)」は、春の訪れとともにしとしとと静かに降る、細く煙るような雨のことで、しめやかで繊細な、情緒的な響きを持つ。一雨ごとに葉芽、花芽がふくらみ生き物が活発に動き出す。『三冊子』では2月の初めに降る雨は「春の雨」、それ以降は「春雨」と、雨の降る時期により区別している。

地中海沿岸原産のオオバコ科の一年草又は多年草。和名「姫金魚草」。 4、5月に、直立した茎の上部に総状花序をつくり、キンギョソウに似た小花を咲かせる。花色は紅、紅紫、濃紫、黄、白色など。主に6、7月頃咲く「金魚草」(夏季)より花期はやや早い。

春に収穫・販売される栽培種の苺(いちご)のこと。ハウス栽培の普及により、現代では苺の出荷のピークは1~3月。甘くみずみずしい春の果実として食卓に浸透している。単に「苺」といえば、初夏に出回る露地物を指す。

春先の雪解けや雨でぬかるんだ土や泥のこと。「春の泥」ともいう。春は、凍解や雪解、雨などでできた泥水が乾ききらずに、泥濘(ぬかるみ)が至るところにみられる。歩きにくく厄介だが、暖かな春の訪れを実感する。
