スズキ目イボダイ科の硬骨魚。鰓蓋の上の斑紋をいぼに見立ててこの名がある。地域によって呼び名が多数あり、関東ではエボダイ、関西でシズ、九州でモチウオなどと呼ばれる。日本近海に広く生息し、昼は海底で眠り、夜間は海面近くまで浮上する。脂ののる夏が旬。

スズキ目イボダイ科の硬骨魚。鰓蓋の上の斑紋をいぼに見立ててこの名がある。地域によって呼び名が多数あり、関東ではエボダイ、関西でシズ、九州でモチウオなどと呼ばれる。日本近海に広く生息し、昼は海底で眠り、夜間は海面近くまで浮上する。脂ののる夏が旬。

夏に見かける蝶のこと。春先に目にするのは紋白蝶や紋黄蝶などだが、夏になると、森の木漏れ日などに揚羽蝶や黒揚羽など大型の蝶を見かけることが多い。単に「蝶」といえば春の季語。

北米、ユーラシア大陸、北アフリカ原産のネギ科の多年草。アリウム・ギガンチウム、アリウム・コワニーなど、多くの野生種・園芸品種がある。和名「花葱(はなねぎ)」。5~6月に、葉のない長い花茎の頂部に傘形または球状の花序がつく。花の大きさ、色、形は様々。なお、歳時記には掲載されていない。

ヨーロッパから西アジア原産のマメ科の多年草。日本では帰化植物として広く自生する。花が米粒のように小さいことからこの名がある。初夏から初秋にかけて黄色い小花を咲かせる。別名「黄花詰草」。シロツメクサ(クローバー)、アカツメクサ、米粒詰草などのマメ科シャジクソウ属の多くの植物を総称して「苜蓿(うまごやし)」(春季)と称することから、「苜蓿」として詠むこともできるだろう。

砂糖と寒天(かんてん)又はゼラチンを煮て溶かし、果汁などを加えて冷やし固めたもの。水羊羹、金玉糖、葛饅頭などとともに、夏菓子の一つ。見た目が透き通っていて、涼しげな印象を与える。
