北米、ユーラシア大陸、北アフリカ原産のネギ科の多年草。アリウム・ギガンチウム、アリウム・コワニーなど、多くの野生種・園芸品種がある。和名「花葱(はなねぎ)」。5~6月に、葉のない長い花茎の頂部に傘形または球状の花序がつく。花の大きさ、色、形は様々。なお、歳時記には掲載されていない。

北米、ユーラシア大陸、北アフリカ原産のネギ科の多年草。アリウム・ギガンチウム、アリウム・コワニーなど、多くの野生種・園芸品種がある。和名「花葱(はなねぎ)」。5~6月に、葉のない長い花茎の頂部に傘形または球状の花序がつく。花の大きさ、色、形は様々。なお、歳時記には掲載されていない。

ヨーロッパから西アジア原産のマメ科の多年草。日本では帰化植物として広く自生する。花が米粒のように小さいことからこの名がある。初夏から初秋にかけて黄色い小花を咲かせる。別名「黄花詰草」。シロツメクサ(クローバー)、アカツメクサ、米粒詰草などのマメ科シャジクソウ属の多くの植物を総称して「苜蓿(うまごやし)」(春季)と称することから、「苜蓿」として詠むこともできるだろう。

砂糖と寒天(かんてん)又はゼラチンを煮て溶かし、果汁などを加えて冷やし固めたもの。水羊羹、金玉糖、葛饅頭などとともに、夏菓子の一つ。見た目が透き通っていて、涼しげな印象を与える。

梅雨の時期や初夏に、雨上がりの後、青々とした木々の葉から滴り落ちる水滴をいう。生い茂った葉にたまっていた雨粒がはらはらと落ちてくること様子を、「時雨(しぐれ)」に見立てた言葉。「青葉時雨」ともいう。単に「時雨」といえば冬の季語。「夏の雨」の傍題。

日本在来のアカバナ科の多年草。湿り気が多い林の縁や湿地などに自生する。晩夏の頃、総状花序をなして白から淡い紅色の小花を咲かせる。秋に多数の花茎に白い球状の花をつける「星草(ほしくさ)」(秋季)も「水玉草」の別名を持ち、紛らわしい。なお、歳時記には掲載されていない。
