コンテンツへスキップ
    • HOME
      • POST
      • PROFILE

俳句の庭

  • マーガレット

    3月 11th, 2026

    カナリア諸島原産のキク科の多年草。別名「木春菊(もくしゅんぎく)」。日本には明治時代に渡来した。晩春初夏から秋にかけて、除虫菊に似た花を咲かせる。花色は白、黄、ピンクなどがあり、また、一重咲きのほか、八重咲き、丁字咲きもある。日本では温暖地でないと越冬できない。デンマークの国花。開花時期は比較的長いが、その明るく爽やかな花姿から、多くの歳時記では夏の季語に分類されている。

  • 里桜

    3月 11th, 2026

    オオシマザクラを基に誕生した栽培品種のこと。鎌倉時代以降に鎌倉周辺に自生するオオシマザクラが栽培されるようになり、これが京都に持ち込まれてフゲンゾウやミクルマガエシ等多数の品種が生まれた。比較的遅咲きで、多くの品種はソメイヨシノが散った後に見ごろを迎える。「桜」の傍題。

  • ヘリオトロープ

    3月 10th, 2026

    ペルー等原産のムラサキ科の草本又は小低木。日本には明治中期に渡来。園芸種も含め100種類以上の品種がある。晩春から夏にかけて、紫または白色の小さな花が、ドーム状に密集して咲く。バニラに似た香りが特徴で、花から抽出した精油が香水の原料になる。日本に初めて輸入された香水の原料であり、夏目漱石の小説『三四郎』にも登場する。別名「香水木」「においむらさき」。

  • 三月十日

    3月 10th, 2026

    「東京大空襲忌(とうきょうだいくうしゅうき)」ともいう。昭和20年の3月10日、アメリカ軍の焼夷弾爆撃により東京下町は焼野原となった。死者は10万人に達するとも言われる。その日付自体が、悲惨な戦禍の記憶と結びついた「忌日」として扱われている。

  • 吹越の雲が星消す神の留守

    3月 10th, 2026

    「神の留守」は、陰暦10月(神無月)に八百万の神々が出雲に集まり、各地の神々が留守になること。神が去った後の静けさや、少し寂れた様子が思い浮かぶ伝承に基づく季語。

    掲句は、神が留守になる頃の初冬の空合いを詠んだ作品。「吹越(ふっこし)」は晴天時に風に乗って雪がちらちらと舞うこと。「風花(かざはな)」ともいうが、日本海側から山を越えてくる風雲や雪のぱらつく様が目に浮かぶ言葉だ。未明の頃戸外を歩いていて、飛ぶように通り過ぎて行く雲に星々が消えたり、再び現れたりする様を仰いだ。私の住んでいる南関東では、実際に雪が舞うことは余りないのだが・・・。令和7年作。

←前ページ
1 … 5 6 7 8 9 … 605
次ページ→

WordPress.com Blog.

 

コメントを読み込み中…
 

    • 登録 開始日
      • 俳句の庭
      • WordPress.com のアカウントをすでにお持ちですか ? 今すぐログイン
      • 俳句の庭
      • 登録 開始日
      • 登録
      • ログイン
      • このコンテンツを報告
      • サイトを Reader で表示
      • 購読管理
      • このバーを折りたたむ