鳥兜(とりかぶと)は寒さに強く、関東以南では標高1000メートル以上の高地に分布する。9月頃、茎の中ほどから頂端へ向かって青紫の花を咲きのぼらせる。
長野の野辺山高原での作品。標高1400メートルほどのその辺りは、木々もカラマツやミズナラ、シラカバ、モミなど、平地とは異なる植生が見られた。秋の半ば頃だったが、日暮れともなると早くも冬の足音が聞こえてきそうな冷え冷えとした山気に包まれた。平成20年作。『春霙』所収。
鳥兜(とりかぶと)は寒さに強く、関東以南では標高1000メートル以上の高地に分布する。9月頃、茎の中ほどから頂端へ向かって青紫の花を咲きのぼらせる。
長野の野辺山高原での作品。標高1400メートルほどのその辺りは、木々もカラマツやミズナラ、シラカバ、モミなど、平地とは異なる植生が見られた。秋の半ば頃だったが、日暮れともなると早くも冬の足音が聞こえてきそうな冷え冷えとした山気に包まれた。平成20年作。『春霙』所収。
バラ科の多年草。日当たりのよい草原に自生。8~10月、細い茎の先に暗紅色の団子のような花をつける。花弁はなく萼片が密集して穂状となったもの。

ニシキギ科の落葉低木。日本各地の山野に自生するが、庭木や生垣にも植えられる。古い枝にコルク質の翼があるのが特徴。山桜に次いで紅葉が早く、赤黄色の種子を覗かせる実も鮮やか。

野茨はバラ科の落葉低木で山野に自生。初夏に白く香りのいい花をたくさんつけたあと実を結ぶ。実は小ぶりの球形で深紅色。葉が落ちた後も残っている。
