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俳句の庭

  • 春浅し

    3月 6th, 2024

    立春を過ぎても、本格的な春の訪れはまだ先で、冬の名残の寒さが残っている頃をいう。明治以降使われ始めて定着した。日差しは強くなるが風は冷たく、時には真冬の寒さが戻ったりする。「早春」よりも主観の入った季語。

  • 沈丁花

    3月 6th, 2024

    中国原産のジンチョウゲ科の常緑低木で、室町時代に日本に渡来。花の香りが沈香(ちんこう)に似ていること、十字の花の形が丁子(クローブ)に似ていることからこの名があるという。クチナシ、キンモクセイとともに、日本の3芳香木の一つ。仲春の頃、枝先に小さな花が毬のような塊になって咲く。花に見える部分はガクで、筒状のガクが4裂し、十字型になる。

  • 地震の夜の空け白みつついたちぐさ

    3月 5th, 2024

    「いたちぐさ」は連翹(れんぎょう)の古名。仲春の頃、葉に先立ち、黄色の筒状花を群がり咲かせる。

    掲句は就寝中に「地震(ない)」で目が覚めた後、どこかに不安を抱えたまま浅い眠りの夜が明けてきたときのことを句にしたもの。夜半にひと揺れあった後、幸い余震はなく何事もなく夜が明けてきた安堵感が、折りから庭先に咲いていた連翹の明るさに重なった。連翹には、大地に根差して咲く花のもつ明るさがある。令和5年作。

  • 霜柱

    3月 5th, 2024

    冬、地中の水分が毛細管現象によって地表にしみ出して柱状に凍結したもの。放射冷却により氷点下に冷え込んだ冬の朝などによく見られる。霜柱は、農作物の根を浮かすなどの被害をもたらすが、朝日を受けてきらめく様は美しい。

  • 黄水仙

    3月 5th, 2024

    南欧原産のヒガンバナ科の多年草。江戸時代に渡来し、観賞用として庭などに植えられるほか、切花としても用いられる。3、4月頃、細長い葉の間から茎を立て、その頂点に香りの高い黄色い花を咲かせる。花の中央に盃形の副花冠をもつ。なお、「水仙」は冬季。

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