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俳句の庭

  • 冬日の中の相酌の羅漢

    1月 22nd, 2026

    川越喜多院の五百羅漢。その中の一体の羅漢の抱える大きな徳利に、冬の薄ら日が届いていた。羅漢(阿羅漢)は、悟りを開いた人であり、仏教の究極の心理に達し得た方々のことだが、ここの羅漢たちは、喜怒哀楽の表情があけすけに表れており、人間界そのままだ。

  • 冬一番

    1月 22nd, 2026

    その冬初めての強い寒さに見舞われ、本格的な冬が到来すること。「寒波」の傍題。「寒波」は、冬、シベリア方面から波の様に周期的に寒気団が来ることで、気温 もぐっと下がり厳しい寒さに見舞われる。その冬になって初めて到来する強い「寒波」が、すなわち「冬一番」。

  • 鳶の輪の下にショールをかけなほす 伊藤麻美

    1月 22nd, 2026

    「ショール」は防寒やファッションのための女性用の衣類で、肩にかけて用いる。材質は絹・羊毛などが一般的。春先の寒さをしのぐための薄手のショールが「春ショール」(春季)。

    掲句は、外出した先で、乱れたショールを掛け直したとき、振り仰ぐと大空に鳶が輪を描いていたとの句意。身だしなみに気を配りながらも、自らの身辺から視線を離して「鳶の輪」を仰ぐところに、春を待つ心が覗く。蛇足だが、近ごろは「ショール」をしている女性をとんと見掛けなくなった。『俳句四季』2026年2月号。

  • 強い寒波の到来

    1月 21st, 2026

    日本付近が強い冬型の気圧配置となり、各地に今季これまでで一番強い寒気が流れこんだ。寒波の到来だ。寒波は、シベリア方面から波のように周期的に冷たい空気の塊が日本列島に南下し、急激に気温が低下する現象。遠望の山の端の寒々とした空の帯は、寒波の到来を感じさせる。

  • 重ね着

    1月 21st, 2026

    寒さを防ぐため、衣類を何枚も重ねて着ること。「厚着」ともいう。下着やシャツを2枚重ねたり、外套を羽織ったりする。暖かくはなるが、軽やかな動きはできなくなる。「重ね着」が原因で体が実際よりも太って見えたり、もこもこしたりして動きにくくなる状態が「着ぶくれ」。近年は「着ぶくれ」の方が例句が多い。

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