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俳句の庭

  • ぺんぺん草

    3月 24th, 2026

    薺の花は別名ぺんぺん草、三味線草などともいう。いずれも、花の後にできるハート形の実を、三味線のバチに見立てての俗称。春になると、10センチ余り伸びた茎を、四弁の白い小花が総状に咲きのぼる。近年は園芸品種がタラスピなどの名称で切り花として流通している。

  • 初桜

    3月 24th, 2026

    その年、最初に咲く桜や、咲いて間もない桜のこと。初めて咲いた桜の初々しさや春が訪れた喜びが込められている。「初花」ともいうが、「初桜」は植物としての桜そのものにより重きを置いた言葉。

  • 廣瀬直人の一句(27)

    3月 23rd, 2026

    草靡きつつ郭公の声揃ふ 直人

    「郭公(かっこう)」は、初夏に南方から日本へ渡来し初秋の頃帰っていくホトトギス科の鳥。明るい林や高原で聞くカッコーという鳴き声は、古くから親しまれてきた。「閑古鳥」ともいう。

    掲句は、明るい高原の草原を思い浮かべたくなる作品。草原の遠く近くに鬱勃と鳴き続ける郭公。テンポの不揃いなそれらの声が、ときに揃うことがあるという。健やかな作者の耳が、草原の彼方の郭公の声に向けられているのだ。「草靡きつつ」の上五が、高原を吹きわたる心地よい微風を感じさせる。昭和43年作。『帰路』所収。

  • 常盤莢蒾(ときわがまずみ)の花

    3月 23rd, 2026

    常盤莢蒾はヨーロッパ、北アフリカ原産のレンプクソウ科ガマズミ属の常緑低木。公園などに植えられる。3〜4月頃、白い小花を散房状に咲かせる。秋から冬にかけて実が黒く熟す。なお、日本に自生する一般的な莢蒾(がまずみ)は、 スイカズラ科の落葉低木で、初夏の頃に白い花を咲かせ、秋に実が赤く熟す。なお、常盤莢蒾は、花も実も歳時記に掲載されていない。

  • 姫踊子草(ひめおどりこそう)

    3月 23rd, 2026

    ヨーロッパ原産のシソ科の越年草。明治時代に渡来した。道端や空き地、野原、土手などに自生する。3月から5月にかけて、上部の葉腋に明るい赤紫色の唇形花を咲かせる。日本の在来種の「踊子草(おどりこそう)」が夏の季語であるのに対し、「姫踊子草」はより早い時期に咲く(春季)。

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