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俳句の庭

  • 群星に目をさまよはす余寒かな

    2月 20th, 2025

    余寒は寒が明けてからもなお残る寒さのこと。目に見るもの、耳に聞くものに春の兆しはあるものの、依然として骨身に応えるような寒さが続く。

    掲句には「ウクライナ侵攻一年」と前書きを付した。戦争の悲惨さについては連日マスコミ報道されているものの、何もできずに自らの生活にかまけて日々が過ぎていく。戦争勃発から一年が経ち、寒々とした夜空の星々に目をさまよわす。無力な自らを省みる思いもあった。令和5年作。

  • 小玉貝(こだまがい)

    2月 20th, 2025

    マルスダレガイ科の二枚貝。外洋に面した浅海の砂底に生息する。貝殻はハマグリ形で、殻長約7センチ。殻表に放射帯やジグザグ模様など多彩な斑紋がある。春から夏にかけてが旬で、味噌汁や酒蒸し、バター焼きなどにする。歳時記には掲載されていない。

  • 青麦

    2月 20th, 2025

    春先、麦の若葉が出揃い穂が出るまでの麦をいう。小麦、大麦、ライ麦、燕麦などの麦類はイネ科の一、二年草で中央、西アジアが原産。秋に種を蒔き、発芽し、厳しい寒さに耐えて冬を越す。春には暖かさの中で勢いよく若葉を生長させ、夏に稔る。

  • 滑空の羽裏ましろき鵟かな 坂本宮尾

    2月 18th, 2025

    タカ目タカ科である鷹(たか)の中には、鵟(のすり)、蒼鷹(おおたか)、沢鵟(ちゅうひ)などがいる。鷹狩が冬季に行われたことから、鷹の仲間も冬の季語になっている。なお、鳶(とび)はタカ科だが無季。

    掲句は、写実に徹して、頭上を滑空する鵟を描き出した。「羽裏ましろき」との欲のない単明な措辞が的確だ。抜けるような青空を滑るように翔けてゆく鵟の羽裏の白さが目に鮮やか。空を見上げる作者の一瞬の驚きもヴィヴィッドに伝わってくる。『俳壇』2025年3月号。

  • 春セーター

    2月 18th, 2025

    軽い風合いの春用のセーター。伸縮自在な薄手のニット類は活動的になる春にふさわしい。冬の防寒用セーターとは異なり、その素材は薄いウールから化学繊維まで多様で、デザインも長袖、七分袖、半袖、透かし編みなど様々。また、春らしい淡い色合いの透明感のあるものが多い。

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