トンボ目に属する昆虫。日本に約180種生息するとされるトンボの中では中型のトンボに属する。日本を含め東アジアに広く分布する。平地の湿地やため池、田圃などに棲息するほか、市街地などにも広く見られる。雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、俗に「麦藁蜻蛉(むぎわらとんぼ)」とも呼ばれる。「蜻蛉」(秋季)の傍題。

「オリーブ」は西アジア・地中海原産のモクセイ科の常緑小高木。日本へは明治時代に渡来し、気候が温暖な小豆島などで栽培されている。初夏に花をつけ、その後青い実を結ぶ。紫黒色に熟した実からオリーブ油を搾るほか、塩漬けにして洋風料理に用いられる。

オトシブミ科の昆虫の総称。栗、橡,欅、楢などの広葉樹の葉を巻いてその中に卵を産みつけ、枝先にぶら下がったり、それが地上に落ちていたりする。筒状の形が巻き手紙に似ていることから、この名がある。
下の写真はタバコスズメガの幼虫が葉を巻いて蛹になろうとしているところ。形状は似ているが、厳密にいえば「落し文」ではない。

「仙人掌(さぼてん)」は、中南米原産のサボテン科の多年草。「覇王樹」とも表記する。乾燥した暖地などに自生するほか、観賞用として主に鉢植え栽培が行われる。晩夏の頃色とりどりの花をつけ、開花後は、洋ナシ形の果実が生る。

夏の真盛り。梅雨の明ける7月上旬から8月上旬にかけての一年のうちで最も暑い季節。「真夏」ともいう。炎帝(夏を司る神)が支配する時節である。
