冬の間、湖沼、川、田圃などに張っていた氷が、春の暖気や日差しを受けて解けること。春の訪れを感じる現象の一つ。「氷解く(こおりとく)」ともいう。

冬の間、湖沼、川、田圃などに張っていた氷が、春の暖気や日差しを受けて解けること。春の訪れを感じる現象の一つ。「氷解く(こおりとく)」ともいう。

3月3日の桃の節句に飾られる男雛と女雛の二体一対の雛人形のこと。「内裏雛(だいりびな)」とも呼ばれる。天皇(親王)と皇后(妃)の成婚の姿を象っているとされる。「雛祭(ひなまつり)」の傍題。

ラン科セッコク属の多年草。原産地はヒマラヤ周辺、インド、タイなど広い地域にわたる。多くの園芸品種があり、春に長い茎の節々に白、黄、ピンク、赤、紫などの香りのある花を咲かせる。なお、日本原産の自生種「石斛(せっこく)」は夏の季語であるが、「デンドロビウム」は歳時記に掲載されていない。

床の敷物などに使う厚い毛織物の総称。インテリアとして四季を通して用いられるが、厚手の織物で暖かさを感じさせるため、寒さを和らげ、生活にぬくもりを添える冬の調度品とされる。「絨緞」とも表記する。洋間、日本間を問わず幅広く利用される。

正月に身につける晴れ着や新しい衣服。主として女性や子供が年始の挨拶や初詣に着たりする。「春着」の「春」は、かつて旧暦では正月が春の始まりであったことに由来する。華やかな装いは新年の清々しい気分に相応しい。なお、「晴れ着」は季語ではないことに注意が必要。
