イネ科の多年草。日本各地の道端、荒地、畑の周りなどに自生する。「日芝(ひしば)」は日向に出る芝の意味。晩夏初秋の頃、細い花序の枝を出して小さな花を咲かせる。類似の草に「雄日芝(おひしば)」があるが、こちらは「雌日芝」に比べて茎が扁平で太い。手元の歳時記には、「雄日芝」の方が掲載されている。

イネ科の多年草。日本各地の道端、荒地、畑の周りなどに自生する。「日芝(ひしば)」は日向に出る芝の意味。晩夏初秋の頃、細い花序の枝を出して小さな花を咲かせる。類似の草に「雄日芝(おひしば)」があるが、こちらは「雌日芝」に比べて茎が扁平で太い。手元の歳時記には、「雄日芝」の方が掲載されている。

タデ科イヌタデ属の蔓性一年草。日本全国に分布し、林縁・河原・道端・休耕田などの日当たりがよくやや湿り気のある土地によく生育する。茎や葉柄に鋭い刺がある。晩夏から秋にかけて薄緑色の花が短穂状に咲き、花後につく5ミリほどの果実は熟して鮮やかな藍色となる。漢字表記としては、石見川・石実皮・石膠の字が当てられることがあるが、いずれが本来の表記なのか不明。なお、歳時記には掲載されていない。

インド原産のイネ科の一年草。大正時代に日本へ導入され、食用(雑穀)や家畜の飼料として利用されている。草丈2~3メートル。茎の頂に穂をつけ、長円形の花を咲かせる。秋に実が熟すると扁円形になる。収穫期は秋で、近年健康食品として注目されているという。別名「蜀黍(もろこし)」「高粱(こうりゃん)」など。

夕顔はウリ科の蔓性一年草。インドなどから伝来し、日本でも古くから栽培されてきた。夏の夕方に楚々とした白い花を咲かせ、初秋の頃、丸形又は長大の果実が生る。若い果実は煮物や漬物にするが、熟したものは干瓢の原料になる。
