バッタ目キリギリス科の昆虫。体長3センチ前後で全身鮮やかな緑色をしている。草食性で、全国の平地や低山の草むらに生息する。晩夏初秋の頃成虫が現れる。

バッタ目キリギリス科の昆虫。体長3センチ前後で全身鮮やかな緑色をしている。草食性で、全国の平地や低山の草むらに生息する。晩夏初秋の頃成虫が現れる。

ヒガンバナ科の多年草。四国、九州、沖縄などの暖地の山野に自生する。秋に花茎を伸ばし、彼岸花によく似た黄色い花をつける。疫病を払うとされる鍾馗の髭に似た花が咲くことからこの名がある。ヒガンバナなどとともに「リコリス」とも呼ばれる。歳時記には掲載されていない。

イネ科の多年草。日本各地の道端、荒地、畑の周りなどに自生する。「日芝(ひしば)」は日向に出る芝の意味。晩夏初秋の頃、細い花序の枝を出して小さな花を咲かせる。類似の草に「雄日芝(おひしば)」があるが、こちらは「雌日芝」に比べて茎が扁平で太い。手元の歳時記には、「雄日芝」の方が掲載されている。

タデ科イヌタデ属の蔓性一年草。日本全国に分布し、林縁・河原・道端・休耕田などの日当たりがよくやや湿り気のある土地によく生育する。茎や葉柄に鋭い刺がある。晩夏から秋にかけて薄緑色の花が短穂状に咲き、花後につく5ミリほどの果実は熟して鮮やかな藍色となる。漢字表記としては、石見川・石実皮・石膠の字が当てられることがあるが、いずれが本来の表記なのか不明。なお、歳時記には掲載されていない。
