二十四節気の一つ。太陽暦では8月22、23日頃。「処」は収まるの意で、この頃になると厳しい残暑も収まってくる。朝夕には涼しい風が吹き、コオロギやカネタタキの声が聞こえてくる。飛び回る蜻蛉の下で稲が穂を出す。台風の季節の到来でもある。

二十四節気の一つ。太陽暦では8月22、23日頃。「処」は収まるの意で、この頃になると厳しい残暑も収まってくる。朝夕には涼しい風が吹き、コオロギやカネタタキの声が聞こえてくる。飛び回る蜻蛉の下で稲が穂を出す。台風の季節の到来でもある。

「楤(たら)」はウコギ科の落葉低木。各地の山地に自生する。初秋の頃、茎の上に小さな白・黄緑色の五弁の花が円錐状に群がって咲く。雌雄同株。早春に出る芽を「楤の芽」(春季)として食用にする。

陰暦7月15日の月。陽暦では8月18日前後で、盂蘭盆の頃である。普段故郷を離れて生活する人にとっては、盆休みに生家に帰省し、故郷で今は亡き肉親を偲びながら仰ぐ月でもある。残暑厳しく、夜になっても団扇を手にしながら仰ぐことが多い。

キク科アザミ属の多年草。山中の砂礫地に自生する。初秋の頃、紅紫色の筒状花を下向きに咲かせる。関東・中部地方に分布し、特に富士山の周辺に多い。花の大きさは6~10センチで、日本産の薊の中では最大。
