ニシキギ科の蔓性の落葉低木。日当たりの良い山地に自生し、広葉樹などにからむ。雌雄異株で、初夏の頃黄緑色の目立たない五弁花を咲かせた後、雌株には球形の実がつく。晩秋には実が三つに裂け、中から黄赤色の種がのぞく。正月やクリスマスの頃の生花としても使われる。

ニシキギ科の蔓性の落葉低木。日当たりの良い山地に自生し、広葉樹などにからむ。雌雄異株で、初夏の頃黄緑色の目立たない五弁花を咲かせた後、雌株には球形の実がつく。晩秋には実が三つに裂け、中から黄赤色の種がのぞく。正月やクリスマスの頃の生花としても使われる。

紅葉(もみじ)というと楓を指すことが多いが、その他の木を含めて総称することも多い。種類によって、櫨紅葉、桜紅葉、漆紅葉、柿紅葉など、木の名前の下に紅葉をつけて特定することもある。メタセコイアは中国原産のヒノキ科の落葉針葉樹で、公園や街路に植えられる。秋の紅葉は時間が経つにつれて淡い橙色からレンガ色、赤茶色へと色が変化する。

野山に群生している多くの木々(雑木)が紅葉するさま。名のある木々も名の知られていない木々も一体となって野山を彩る。楓、楢、櫟、欅、山桜などの紅葉が色取り取りに晩秋の野山を染める。

屁糞葛(へくそかずら)は日本全土に普通に見られる蔓性の多年草。他の植物やフェンスに絡まりながら成長し、晩夏の頃鐘状の小さい花をつける。全体に悪臭があることからこの名がある。別名「灸花(やいとばな)」。開花後、秋が深まると果実が飴色に熟し、鳥によって種子が散布される。なお、「屁糞葛の実」は歳時記に掲載されていない。
