立秋を過ぎてから感じる涼しさのこと。夏の暑さの中で感じられる一時の涼しさではなく、涼しく過ごしやすい季節になったことを実感しての言葉。暑さに衰えた五体が喜び甦るような新鮮な情感があり、その中に一抹の淋しさも交じる。単に「涼し」といえば、夏の季語。

立秋を過ぎてから感じる涼しさのこと。夏の暑さの中で感じられる一時の涼しさではなく、涼しく過ごしやすい季節になったことを実感しての言葉。暑さに衰えた五体が喜び甦るような新鮮な情感があり、その中に一抹の淋しさも交じる。単に「涼し」といえば、夏の季語。

サバ科ソウダガツオ属の魚の総称。熱帯・亜熱帯の海の沖合から沿岸の表層部に分布する。「惣太鰹」とも表記する。日本近海に生息するのはマルソウダガツオとヒラソウダガツオ。背面は藍青色で、後半部に不規則な雲状紋がある。カツオよりも小さい。鰹節の代用品として使われれる。

自生するセリ科の越年草。山野の湿地や林縁、道端などに自生する。夏、複散形花序を出し、白い五弁の花を咲かせる。花のあとの果実は、褐色で卵形の楕円形。毛が密生して人の衣服や犬などの動物によくつく。いわゆる「引っ付き虫」の仲間。

「水引」は山野の林縁などに多いタデ科の多年草で、8~10月、細長い花軸を伸ばし、通常赤い小花をつける。その白花種が「銀水引」。山野に自生するほか、園芸品種もある。「水引の花」(秋季)の傍題。

初旬の8月7日頃に立秋があり暦の上では秋に入るが、相変わらず暑い日が続く。しかし、処暑(8月23日頃)を過ぎる頃から朝晩は暑さも和らぎ秋の気配が感じられるようになる。また、立秋の前後に原爆忌を迎え、月の半ばには終戦(敗戦)の日が巡ってくるなど、戦争の記憶を新たにする月でもある。
