秋季に行われる祭のこと。本来は、豊作祈願の「春祭」に対して、収穫を神に感謝する趣旨で行われるのが「秋祭」。稲刈り等の農作業を 終えた後、新穀を供えて神に感謝し、田の守護をしてくれた神が山に帰るのを送る。「在祭(ざいまつり)」「村祭」「里祭」などともいう。近年、都市部などでは収穫感謝の意味合いは薄れてきており、北海道のまりも祭り、岩手県の盛岡秋まつり、大阪府の岸和田だんじり祭など、行事的感覚で様々な「秋祭」が開催されている。

秋季に行われる祭のこと。本来は、豊作祈願の「春祭」に対して、収穫を神に感謝する趣旨で行われるのが「秋祭」。稲刈り等の農作業を 終えた後、新穀を供えて神に感謝し、田の守護をしてくれた神が山に帰るのを送る。「在祭(ざいまつり)」「村祭」「里祭」などともいう。近年、都市部などでは収穫感謝の意味合いは薄れてきており、北海道のまりも祭り、岩手県の盛岡秋まつり、大阪府の岸和田だんじり祭など、行事的感覚で様々な「秋祭」が開催されている。

キク科の一年草又は二年草。別名「浜紫苑(はましおん)」。太平洋沿岸の海岸や河口の湿地に自生する。葉は細長くきょ歯がないので他のキク科の植物と区別できる。開花期は8~11月で、花色は淡い紫、紫、ピンク、白など。なお、歳時記には掲載されていないが、山野に咲くキク科の仲間であることから、「野菊」(秋季)として詠むことはできるだろう。

朝方に発生する霧のこと。日中に温められた地面から発生した水蒸気を含んだ空気が、放射冷却などで夜間に冷やされることで霧になる。霧は、細かな水の粒子が白い煙のように立ち込める現象。気象学上は、見通せる距離が1km未満の状態を指す。同じ現象は秋ばかりではなく春にも見られるが、これは霞(かすみ、春の季語)と称する。遠くのどかににたなびく霞に対して、霧は冷やかに立ちこめる印象がある。

旧暦8月16日の夜の月、又はその夜のこと。「既望(きぼう)」ともいう。月は満月を過ぎると少しずつ欠けはじめ、月の出も少しずつ遅くなる。「十六夜(いざよい)」は、その最初の月で、前夜の満月よりやや遅れて昇ることからこの名がある。動詞「いさよふ」はぐずぐずする、ためらふの意。

大気が澄み切って、遠景がくっきりと見え、さらりと乾いた秋風が吹くこと。また、より主観的に、その風に包まれるときのさっぱりとして心地よい感じ。さらには、秋の清々しい気分全体を指す。「爽気(そうき)」「秋爽(しゅうそう)」「爽涼(そうりょう)」などともいう。
