ヨーロッパ・中央アジア原産のアブラナ科アブラナ属の越年性植物の総称で、アブラナ、カラシ、セイヨウアブラナなどがある。近世、菜種油が灯明として用いられるようになり、また、莟が食用になるので暖地を中心に栽培されてきたが、現在では河川等で野生化している。晩春の頃、高く薹(とう)を立てて黄色の四弁花を密集して咲かせる。

ヨーロッパ・中央アジア原産のアブラナ科アブラナ属の越年性植物の総称で、アブラナ、カラシ、セイヨウアブラナなどがある。近世、菜種油が灯明として用いられるようになり、また、莟が食用になるので暖地を中心に栽培されてきたが、現在では河川等で野生化している。晩春の頃、高く薹(とう)を立てて黄色の四弁花を密集して咲かせる。

ツツジ科ツツジ属の常緑又は落葉性低木。山野に自生する野生種のほか、庭園や歩道脇などに植えられる園芸品種も数が多い。晩春から初夏にかけて漏斗状の合弁花を咲かせる。花色は紅、緋、紫、白、絞りなど。なお、夏の季語である「さつき」は、躑躅の一種で「さつきつつじ」のこと。

下の写真は長野県内で6月中旬に撮影したレンゲツツジ。

満天星(どうだん)は、わが国原産のツツジ科の落葉低木。正式名はドウダンツツジ。暖地の岩山に稀に自生するほか、庭木や生垣としてごく普通に植えられる。晩春の頃、若葉の下に鈴蘭に似た白色壺状の小花を放射状に吊り下げる。秋の紅葉も鮮やか。

中国原産のマメ科の落葉低木。江戸時代に日本に渡来し、庭木として植えられる。花の紅紫色が、蘇枋染めに似ていることからこの名がある。晩春の頃、葉が出る前につぶつぶとした小さな蝶形花が群がり咲く。花の後、莢豌豆に似た実をつける。
