ブラックベリーはヨーロッパ等原産のバラ科キイチゴ属の蔓性落葉低木。ラズベリーなどとともに海外から導入された。日本の自生種であるクサイチゴ、モミジイチゴ、ナワシロイチゴ、カジイチゴ、バライチゴ等と同様、木苺の一種。晩春の頃、白やピンクの花を咲かせる。夏に熟れる実は、生食のほか、ジャムや菓子の材料になる。歳時記には掲載されていないが、「木苺の花」(春季)として詠むことができるだろう。

ブラックベリーはヨーロッパ等原産のバラ科キイチゴ属の蔓性落葉低木。ラズベリーなどとともに海外から導入された。日本の自生種であるクサイチゴ、モミジイチゴ、ナワシロイチゴ、カジイチゴ、バライチゴ等と同様、木苺の一種。晩春の頃、白やピンクの花を咲かせる。夏に熟れる実は、生食のほか、ジャムや菓子の材料になる。歳時記には掲載されていないが、「木苺の花」(春季)として詠むことができるだろう。

鳥が産んだ卵のこと。野鳥の多くは春から夏にかけて繁殖期を迎える。巣を作り、その中にいくつかの卵を産む。産んだ卵が孵るまでの期間が「抱卵季(ほうらんき)」。カラスなどの外敵に狙われやすいため、斑入りの保護色になっていたりする。中には、郭公のように、托卵して他の鳥に卵の世話をさせる鳥もいる。なお、歳時記では通常、「鳥の巣」「鳥の卵」は春季に、「巣立鳥」は夏季に分類されている。
下の写真は巣の中に産みつけられていたメジロの卵(5月25日撮影)。

田植を前にして、畦をしっかり塗り固めること。田を鋤き終わった後、田の水が漏れて施した肥料が流出しないように、また畦土が崩れて田を狭めるのを防ぐために畦を田圃の泥土で塗り固める。田植え前の作業の一つで、今は畦塗機が普及するなど機械化が進んでいる。関東近辺では田植え前、5月下旬から6月頃に行われる。

ツツジ科ツツジ属の常緑性低木。別名「西洋躑躅(せいようつつじ)」。19世紀初頭に、ベルギーを中心としたヨーロッパで、室内観賞用の鉢物として改良された。俳句では「躑躅(つつじ)」の傍題。晩春から初夏にかけてピンク・赤・白などの五弁花を咲かせる。八重咲きのものもある。促成栽培されたものは冬に流通する。

春の産卵期に鳥が卵を抱き、雛を育てる場所。芽吹前の樹上につくることが多いが、石垣の隙間や樹の洞などにつくる鳥もいる。野鳥のために人工的に巣箱を取り付けることもある。

