「胡桃(くるみ)」はクルミ科の落葉高木。国内では、鬼胡桃が全国の山地の川沿い、沢辺、窪地などに自生する。多くの植物と同様に、春の訪れとともに新芽を出す。「木の芽」の傍題。

「胡桃(くるみ)」はクルミ科の落葉高木。国内では、鬼胡桃が全国の山地の川沿い、沢辺、窪地などに自生する。多くの植物と同様に、春の訪れとともに新芽を出す。「木の芽」の傍題。

アサガオ、ヒマワリ、コスモスなど夏から秋にかけて咲く草花の種を蒔くこと。花が咲く姿を想像しながら、小さな種を蒔いて土を被せる。草花の種を蒔く時期には春蒔きと秋蒔きがあるが、俳句で「花種蒔く」といえば春に蒔く作業をいう。なお、俳句で単に「種蒔(たねまき)」といえば稲の籾(もみ)をまく農作業を指す。

ブルーベリーは北アメリカ原産のツツジ科スノキ属の落葉低木。戦後日本に導入され、栽培が始まった。木苺の一種であるラズベリー、ブラックベリーなどとは、全く異なる種類に属する。春にスズランに似た白い花を咲かせる。実の収穫時期は6~8月頃。なお、歳時記には掲載されていない。

日本原産のヤナギ科の落葉高木。北海道南部から四国にかけての山地や丘陵地に自生する。春、葉が出る前に銀鼠色の毛に覆われた大きな花穂を上向きにつける。「山猫柳」ともいう。なお、歳時記には掲載されていない。「柳の花」として詠むこともできるだろう。

スズメ目ヒバリ科の留鳥。各地の麦畑や牧草地、河川敷などに生息する。春の繁殖期には、草地や畑地などに皿型の巣を作り、卵を産む。オスは空中高く舞い、甲高く囀って縄張りを主張したり、メスにアピールしたりする。
