マメ科フジ属の蔓性落葉木。山野に自生し、低山地や平地の林縁、谷あいの崖地などに普通に見られるほか、藤棚を作るなどして古くから栽培されてきており、多くの園芸品種がある。晩春の頃、房をなして紫色の蝶形の花を咲かせる。蔓が左巻きで花穂が短い「ヤマフジ」と蔓が右巻きで花穂が長い「ノダフジ」の2系統がある。

マメ科フジ属の蔓性落葉木。山野に自生し、低山地や平地の林縁、谷あいの崖地などに普通に見られるほか、藤棚を作るなどして古くから栽培されてきており、多くの園芸品種がある。晩春の頃、房をなして紫色の蝶形の花を咲かせる。蔓が左巻きで花穂が短い「ヤマフジ」と蔓が右巻きで花穂が長い「ノダフジ」の2系統がある。

ハチ目のうちアリ科以外の昆虫の総称。スズメバチ科、ミツバチ科、ツチバチ科など種類が多い。ミツバチのように女王蜂を中心に集団で高度な社会生活を営むものがいる一方で、ジガバチのように単独生活をするものもある。また、花の蜜や花粉をとるもの、他の昆虫を捕食するものなどがある。どの蜂も尻に毒針を持っている。

伸び過ぎた松の新芽を適度に摘み取ること。松は、晩春の頃、枝の先に蝋燭のような形の新芽が立ち、10~30センチにもなる。これを庭師などが摘み取るのだが、この作業を怠ると枝ぶりが悪くなる。秋の「松手入」とともに松の姿を美しく整えるための大切な作業。

サバ科に属する海水魚。銀灰色の細身の体長は1メートルに及ぶ。春、瀬戸内海の海水温が上がると産卵のために回遊してくるので、瀬戸内海では春が漁期だが、年間を通して本州以南の海域で漁獲がある。成長にともないサゴシ、ヤナギサワラ、サワラと名の変わる出世魚。

中国原産のキジ科の帰化鳥。大正時代に輸入され放鳥されたものが繁殖して野生化した。鶉をひとまわり大きくした位の鳥で、頬から頸の鮮やかな赤茶色が目を惹く。本州以南の温暖な地方の平地や低山地の人家周辺、農耕地、雑木林などに棲む。「ちょっと来い、ちょっと来い」と聞きなされる鳴き声が特徴的だ。
