古くは京都の賀茂両社の賀茂祭(葵祭)を単に「祭」とよんできたが、その後、賀茂祭以外の夏の祭りも「祭」と称するようになった。夏の祭りは疫病や水害その他の災厄からの加護を祈るものが多く、主として都市部の神社を中心に執り行われる。祭の際には、祭神の出御のために神輿の渡御や山車・鉾の巡行が行われる。神輿や山車等は地上に降りてきた神の乗り物であり、これに笛や太鼓の祭囃子が付き添って巡行がなされる。

古くは京都の賀茂両社の賀茂祭(葵祭)を単に「祭」とよんできたが、その後、賀茂祭以外の夏の祭りも「祭」と称するようになった。夏の祭りは疫病や水害その他の災厄からの加護を祈るものが多く、主として都市部の神社を中心に執り行われる。祭の際には、祭神の出御のために神輿の渡御や山車・鉾の巡行が行われる。神輿や山車等は地上に降りてきた神の乗り物であり、これに笛や太鼓の祭囃子が付き添って巡行がなされる。

柚子は、中国原産のミカン科の常緑樹で平安時代に日本に渡来。耐寒性があるため、山地などでも栽培されている。5月に独特の香りをもつ小さな五弁花をつける。実は薬味等として、日本料理では珍重されている。単に柚子といえば果実を指し、秋の季語。また、熟す前の青柚子は夏の季語。

東アジア原産のヒガンバナ科の多年草。古くから日本に渡来し、野菜として栽培されているほか、一部野生化している。。独特の香りが料理を引き立て、炒め物や鍋物、餃子の具などに使われる。晩夏・初秋の頃、30センチほどの花茎を伸ばし、頂に数十個の白い小花が球状に集まって咲く。単に韮といえば春の季語。

半翅目セミ科に分類される昆虫の総称。樹皮の中で孵化した後、幼虫は地中で数年過ごし、その後地表に出て羽化し成虫となる。地表で生活する期間は1か月程度だが、多くの個体は寿命に達する前に鳥などに捕食される。雄の成虫は雌を呼ぶなどのため、腹腔内を共鳴させて鳴く。鳴き始める時期は種類によって異なり、6月下旬にはにいにい蝉が、梅雨明けの頃には油蝉が、晩夏の頃にはみんみん蝉が鳴き始める。雌は鳴かず、唖蝉ともよばれる。
下の写真はある朝公園で撮影した油蝉。
