梅雨時でありながらほとんど雨が降らないこと。梅雨前線の位置がはるか南方の海上にあるか、早く北上してしまうことによって起こる。長引くと農作物に被害が及ぶほか、ダムの貯水量が低下して、生活用水にも支障をきたす。

梅雨時でありながらほとんど雨が降らないこと。梅雨前線の位置がはるか南方の海上にあるか、早く北上してしまうことによって起こる。長引くと農作物に被害が及ぶほか、ダムの貯水量が低下して、生活用水にも支障をきたす。

夏に出る蕨(わらび)のこと。蕨はコバノイシカグマ科の多年草で、日本全国の日当たりの良い草原や林縁に自生する。標高の高い山地や高原などでは、初夏の頃蕨が生え、蕨狩が行われる。単に「蕨」といえば春の季語。

サクラソウ科の多年草。北海道から四国までの全国の山地の水辺や湿地に自生するほか、観賞用にも栽培される。初夏の頃、花茎をぐるりと囲むようにサクラソウのような白又は紅紫色の花を数輪咲かせ、それが階層状になる。

夏でも雪が解けないで残っている谿谷のこと。周囲の緑にくっきりと浮かび上がるその姿は爽快であり、登山者にとって夏山の魅力の一つ。白馬岳の大雪渓、剣沢の雪渓、槍沢の雪渓を日本三大雪渓と称する。


木天蓼(またたび)は、サルナシ科の蔓性落葉低木で、日本各地の山地林縁などに自生する。卵円形の葉が互生し、花期に上部の葉が白色に変わる。仲夏の頃、梅に似た2センチほどの五弁花を下向きにつける。猫が非常に好む植物。
