トビウオ科の硬骨魚の総称。亜熱帯から温帯の海に生息する海水魚。水上に飛び出し、胸ビレを広げて滑空する。別名アゴは、九州や日本海側での呼び名。産卵シーズンは夏で、体に栄養を蓄えており、この時期が旬とされる。

初夏の頃、蓮の根茎から柄を伸ばして出た若葉のこと。しばらくは水面に張り付いたように浮かんでいるが、やがて水を抜き出て葉を広げる。

白玉粉を水でこね、小さく丸めたものを熱湯の中へ入れ、茹でた団子。氷や冷水で冷やし、砂糖をかけたり、茹で小豆に入れたりして食べる。ガラスの器に盛れば、見た目も涼やかである。一般に広まったのは、江戸時代の元禄の頃。

北アメリカ原産のキク科ムカシヨモギ属の多年草。大正時代に観賞用として持ち込まれ、後に各地で野生化した。初夏の頃、淡紅色の花を咲かせる。姿形のよく似ている「姫女菀(ひめじょおん)」よりも花期が早い。なお、歳時記には載っていない。
