爬虫綱有鱗目ヘビ亜目の爬虫類の総称。冬は冬眠し春になると穴を出て、夏よく活動する。体の表面は小さな鱗でおおわれる。足が退化したため、体をくねらせて歩行し、蛙、鼠、魚類などを捕食する。蝮やハブなど有毒なものもいるが、アオダイショウ、ヤマカガシなど日本国内に生息するほとんどの蛇は無毒である。

爬虫綱有鱗目ヘビ亜目の爬虫類の総称。冬は冬眠し春になると穴を出て、夏よく活動する。体の表面は小さな鱗でおおわれる。足が退化したため、体をくねらせて歩行し、蛙、鼠、魚類などを捕食する。蝮やハブなど有毒なものもいるが、アオダイショウ、ヤマカガシなど日本国内に生息するほとんどの蛇は無毒である。

蝉が羽化すること。蝉の幼虫は、4~7年ほど地中に棲んだあと地上に出、木に上ったりして翅のある成虫になる。背中を割って殻から抜け出た蝉は、最初、白っぽく透き通るような体色をしているが、次第に固有の色をあらわしてゆく。


夏の土用の丑(うし)の日に食べる鰻(うなぎ)のこと。鰻は栄養価が高く、昔から夏バテ防止によいとされてきた。土用丑の日と鰻を結びつけたのは、江戸時代中期の平賀源内の発案によるとされている。関東では背開き、関西では腹開きにして、白焼きや蒲焼きにする。

在来種のラン科の多年草。全国の山地の林床に自生する。6月頃、淡紫褐色の花を総状花序に下向きにつける。花の姿を武将が合戦の指揮をとるときに用いた采配(さいはい)に見立ててこの名がある。シュンラン、エビネ、シラン、ウチョウラン、フウラン、クマガイソウ、ネジバナなどとともに在来種の蘭(らん)の一つだが、歳時記には掲載されていない。単に「蘭」といえば東洋蘭を指し、秋の季語になっている。

オトシブミ科の昆虫の総称。栗、橡,欅、楢などの広葉樹の葉を巻いてその中に卵を産みつけ、枝先にぶら下がったり、それが地上に落ちていたりする。筒状の形が巻き手紙に似ていることから、この名がある。
下の写真はタバコスズメガの幼虫が葉を巻いて蛹になろうとしているところ。形状は似ているが、厳密にいえば「落し文」ではない。
