冬期、低気圧の通過に伴い、シベリア方面から日本付近に寒気のかたまりが到来すると、気温の低下や厳しい寒さに見舞われる。波のように周期的にやってくることから「寒波」と名づけられた。

冬期、低気圧の通過に伴い、シベリア方面から日本付近に寒気のかたまりが到来すると、気温の低下や厳しい寒さに見舞われる。波のように周期的にやってくることから「寒波」と名づけられた。

冬の灯火。夕暮に次々と家々に灯がともっていく様は、寒々とした寂しさとともに、どこか暖かみが感じられる。

紅葉した木の葉が散ってゆくこと。初冬の頃、紅葉は街を行く人に散りかかり、地に水に吹き溜まり、また、流れ去る。雨が降ったり、強風が吹いたりするとおびただしく散る。散り敷いた紅葉はゆっくりと褪せ、景色は色彩を失って冬の様相を呈していく。紅葉が大方散って枯木になった梢には、一抹の寂しさがある。なお、単に「紅葉」といえば秋季だが、「冬紅葉」「紅葉散る」は冬季になる。


中央アジア原産のセリ科の二年草で中国を経て渡来。日本で栽培されているニンジンには東洋種と西洋種があり、東洋種は細長く、西洋種は太く短いが、ともに古くから薬や食用として栽培されてきた。現在では西洋種が主流になっている。
