バッタ科の仲間では中形で、体長2~4センチ。多くのものは、背部が褐色で、他は黄緑色をしている。後脚は太く長く発達し、よく跳躍する。稲を食べる害虫とされる一方で、山間地では水田から得られる重要なタンパク源として食用にもされた。漢字では「稲子」とも表記。

春に芽吹いた柳は、夏になると青々と葉を濃くし、地面や川面に長く枝垂れ、ときに細い枝を風になびかせる。川原などに自生するほか、街路樹や川辺の並木として植えられることも多い。単に「柳」といえば春の季語。

南米原産のナス科ホオズキ属の多年草。古くから日本に渡来し主に薬として利用されてきたが、現代では切り花、鉢物、食用として栽培されている。お盆に仏花として飾られることも多い。6月頃淡黄色の目立たない花をつけた後、萼が発達して大きくなり、実を包み込むように袋状になる。萼は、はじめは緑色だが初秋には美しい赤色になる。「鬼灯の花」や赤く熟する前の「青鬼灯」は夏の季語。
