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俳句の庭

  • 春塵(しゅんじん)

    3月 22nd, 2024

    雪や霜が解ける春先、特に太平洋沿岸では大地がからからに乾く。そこに強い風が吹くと塵や埃が舞い立つ。ときには空が黄色く濁り、視界をさえぎるほどだ。この現象は春以外にも見られるが、春は埃や塵が舞い立ちやすいことから、「春塵」「春埃」など春の季語になっている。

  • 山桜桃の花

    3月 22nd, 2024

    山桜桃(ゆすら)は中国原産のバラ科の落葉低木。庭園などに植えられる。3、4月に、葉とともに白又は淡紅色の小さな五弁花を咲かせる。6月頃サクランボに似た赤い実が熟す。花が梅に似ていることから「ゆすら梅」とも呼ばれる。

  • 草青む仔牛の息は乳の匂ひ

    3月 21st, 2024

    「草青む」は、春になって草が青々と地上に萌え出てくること。夜が明けたばかりの野に出ると、露をふくんだカラスノエンドウやハコベなどの草々の緑が目に沁みるようだ。

    掲句は長野のとある牧場で、ケージに入っている生後間もない仔牛を見たときの作品。飼葉桶には干草が入っていたが、仔牛に近づくと乳(ち)の匂いが鼻を突いた。母牛の母乳か人工乳の匂いだったのだろう。周りには、折から萌え出た草の緑が目に鮮やかだった。平成28年作。

  • 彼岸

    3月 21st, 2024

    春分と秋分とをそれぞれ中日として、その前後3日間ずつ、計7日間をいい、この期間に行う仏事を「彼岸会」という。「彼岸」は、凡俗の生死流転の世界(此岸)から悟りの境地(彼岸)に到るの意。春と秋の年2回巡ってくるが、俳句で単に「彼岸」といえば春の彼岸をいい、秋は「秋彼岸」という。この頃になると、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように寒さも収まってくる。寺院や墓所に参り、法会を行う。

  • 牡丹の芽

    3月 21st, 2024

    牡丹(ぼたん)は中国原産のボタン科の落葉低木で、奈良時代に渡来。寒さに強く、冬の間から地中で活動を始め、早春に芽が膨らむ。朱色の太い芽が炎のように動き出すさまは、春の到来を教えてくれるものの一つ。

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