ウリ科の蔓性一年果菜の総称。インド原産で、ヨーロッパに渡った西洋系メロンと、中国で広まった東洋系メロンがあり、各地で栽培されている。現在メロンの主流は甘味や香りが強い西洋系メロンで、プリンスメロン、マスクメロン、夕張メロンなどがある。マスクメロンには表面に細かい網目模様がある。果肉は薄緑色又はオレンジ色で柔らかくて緻密。

ウリ科の蔓性一年果菜の総称。インド原産で、ヨーロッパに渡った西洋系メロンと、中国で広まった東洋系メロンがあり、各地で栽培されている。現在メロンの主流は甘味や香りが強い西洋系メロンで、プリンスメロン、マスクメロン、夕張メロンなどがある。マスクメロンには表面に細かい網目模様がある。果肉は薄緑色又はオレンジ色で柔らかくて緻密。

「ケルン」は登山ルートを示す道標として、山頂や登山道、分岐点などに小石を円錐形に積んだもの(夏季)。 過去に大きな遭難があった場所に誤って行かないように目印として積まれるもの、過去の遭難地点に供養として積み上げられるものなどもある。
掲句はニュージーランド旅中の一句。トワイゼルのコテージを朝発って、テカポ湖畔のがれ場を歩いた。テカポ湖は氷河の浸食作用によってできた窪地に水が溜まってできた湖で、その碧緑(ターコイズブルー)の湖面を隔てて、霧の奥に時折雪をいただいたマウントクックが遠望できた。浸食と隆起を繰り返してきた荒々しい地形に、散策する人々に、初夏の強い日差しが降り注いだ。
大麦、小麦、裸麦、ライ麦、燕麦などの麦は5月から6月上旬にかけて成熟し、刈り取りの時期を迎える。刈り取った麦は干して乾燥させるため晴れた日が選ばれる。刈り取ったものを脱穀するのが「麦扱」、扱き落とした麦の穂から実を落とすのが「麦打」、麦の穂を取り除いた茎を「麦藁」という。いずれも夏の季語。

南アフリカ原産のツルナ科の常緑多年草。観賞用に花壇や鉢に植えられる。松葉状の多肉の葉を密生し、夏、茎頭に菊に似た一重の花を咲かせる。花色は赤、桃、橙、黄色など。

「明易し」は夏の夜の明けが早いこと。「短夜」と同じ意味合いの言葉だが、「短夜」は夜が短いことをいうのに対して、「明易し」には明け急ぐ夜を嘆く思いがある。
掲句はニュージーランド旅吟の中の一句。北島のオークランド郊外の海辺のコテージに泊まった。潮の干満が激しく、朝、目が覚めるとコテージの前方に大きな干潟が現れた。貝を掘りに出ている人影も二三見えた。干潟に潮が満ちるのは夜半で、その時間帯、我々は深い眠りの底にいるので、いつも目が覚めると海岸が干上がっていたのだ。長い旅程もようやく終わりが見えてきた頃で、安堵の気持ちとともに旅を惜しむ思いもあったのかも知れない。