二十四節気の一つ。おおむね3月21日頃。太陽は真東から出て真西に沈むため、昼と夜の長さが等しくなる。この日以降、夏至までの間、昼の時間はだんだん長くなる。春分を過ぎると、本格的な春の到来となる。「春分の日」は国民の祝日の一つで、もとの春季皇霊祭。

二十四節気の一つ。おおむね3月21日頃。太陽は真東から出て真西に沈むため、昼と夜の長さが等しくなる。この日以降、夏至までの間、昼の時間はだんだん長くなる。春分を過ぎると、本格的な春の到来となる。「春分の日」は国民の祝日の一つで、もとの春季皇霊祭。

特定の木や草の芽ではなく、木の芽・草の芽をひっくるめて、春になって芽吹き萌え出るいろいろな芽の総称。春の息吹を感ずる言葉のひとつ。

「双六」は正月の室内遊戯の一つ。江戸時代から一般的になった絵双六では、サイコロのでた目の数だけ駒を進めて、先に上がった方を勝ちとする。
掲句は、双六のサイコロがどこに転がっても、そこがプレートの上だと詠む。地震は、地下にあるプレートのズレによって起こる。地震国である日本の付近では、太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレート、北アメリカプレートの4枚のプレートがぶつかり合っているという。地震はいつ起こるか分からない。正月に双六に興じている最中にも、揺れが起こるかも知れない。〈プレートの上で日々生活しているのだから、誰も地震から逃れられないよ、そこで正月遊びに興じている君たちも。〉と呼びかけているような意味合いを、この句から感じ取ることができる。『俳句』2024年4月号。
「花雪洞」は「花篝(はなかがり)」の傍題で、夜桜の趣を引き立たせるため花下に設ける雪洞のこと。雪洞は、灯をともす部分の周囲に紙または絹張りのおおいをつけた手燭・燭台。
下の写真は、疎水べりに掛け連ねた「花雪洞」。

「緋寒桜(ひかんざくら)」は、歳時記には「冬桜」の傍題として出ているが、別の品種。暖地に自生し、他の桜にさきがけて開花する。緋色の花を咲かせる。開花時期は暖地では冬だが、関東近辺では3月。「寒緋桜」ともいう。
