東北アジア、日本など原産のキキョウ科の多年草。北海道西南部から九州にかけての山野に自生する。別名「釣鐘草」「提灯花」「風鈴草」。名の由来については、花の中に蛍を入れて遊んだとか、花の形を提灯に見立てたなど諸説がある。花は6、7月頃に咲き、白色と淡紅紫色があり、濃い紫色の斑点がある。カンパニュラ(写真)もホタルブクロと同じキキョウ科ホタルブクロ属の植物で、南ヨーロッパ原産。多くの園芸品種がある。

東北アジア、日本など原産のキキョウ科の多年草。北海道西南部から九州にかけての山野に自生する。別名「釣鐘草」「提灯花」「風鈴草」。名の由来については、花の中に蛍を入れて遊んだとか、花の形を提灯に見立てたなど諸説がある。花は6、7月頃に咲き、白色と淡紅紫色があり、濃い紫色の斑点がある。カンパニュラ(写真)もホタルブクロと同じキキョウ科ホタルブクロ属の植物で、南ヨーロッパ原産。多くの園芸品種がある。

「立夏」は陽暦5月6日頃。暦の上では夏になる。「夏来る」「夏立つ」、「夏に入る」などともいう。目に入る景色も新しい夏の光を纏う。
掲句は、夏を迎えて、ものを食べるということを改めて意識した作品。動物の多くは肉食と草食に分かれるが、人間は、口中の犬歯や臼歯を使って、動物の肉も野菜も穀物も、自然界で食べられるものは何でも頂戴する。そこには地球上生物としての逞しさがある。一方、夏百日を健やかに過ごすために、否でも応でも歯を使って食べ続けなければならないところには、一抹の悲哀もあろうか。『文藝春秋』2025年5月号。
穀類、野菜、草花の種類を入れた袋のこと。美しい花の写真や絵を印刷をした種袋が種屋、花屋、スーパーなどの店頭に並んでいるのを見ると、春めいた気分になる。

オオバコ科の越年草。「川萵苣」「川苣」などとも表記する。本州中部から沖縄までの河川や水路沿いの湿地に自生する。晩春の頃、対生した長楕円の葉のわきから、白色から薄紫紅色の小花を多数つける。近年は外来種のオオカワヂシャが急激に分布を広げている。下の写真はオオカワジシャ。

「花万朶(はなばんだ)」は花の傍題。「朶」は垂れ下がった枝の意。 多くの花の枝又は多くの花のこと。人を覆い尽くすような満目の花が思い浮かぶ言葉。
掲句は、花冷えの朝、近くの疎水べりの桜に沿って歩いたときの作品。八重桜や彼岸桜も交っているがほとんどが染井吉野で、一斉に花期を迎える頃は見ごたえがある。どこまでも桜並木が続くので、知らず知らずのうちに遠くまで来てしまうこともある。近年はどの桜も老木になり、樹勢の衰えは隠せないのだが・・・。令和5年作。