春に行われる各地の諸社の祭りのこと。単に祭といえば夏季になる。春は万物の生育する時節であり、田の神を山から迎え、その年の豊作を予祝するため、また、悪霊を祓い鎮めるために、春祭が行われてきた。


春に行われる各地の諸社の祭りのこと。単に祭といえば夏季になる。春は万物の生育する時節であり、田の神を山から迎え、その年の豊作を予祝するため、また、悪霊を祓い鎮めるために、春祭が行われてきた。


春の空に浮かぶ雲をいう。春は気圧の谷や低気圧が次々と通過するため、雲が発生しやすい。あわあわとした雲や青空にぽっかりと浮ぶ雲など。名称でいえば、高層雲、積雲、巻雲などが春の代表的な雲。

春の夜明けの、東の空が白みかける頃の意。「春暁」の傍題には「春曙(はるあけぼの)」「春の夜明」などがあるが、暁(あかつき)は曙(あけぼの)より早い時間帯を指す。暁は夜に続く、まだ暗い暁闇を意味するのに対し、曙は夜がほのぼのと明けはじめ、次第に物が見分けられるようになる刻限のこと。

野や山に降り積もった雪が消え残りまだらになった状態。春の雪は融けやすいが、地形などにより、すぐ融けるところとしばらく融けずに残るところができてまだら模様になる。

庭木や草花、果樹、野菜に施す覆い。フェニックスのように幹一本ごとに菰で包んで縄を巻くもの、牡丹のように円錐形の覆いをするもの、茶畑のように寒冷紗をかけるものなどがある。
