「藪虱(やぶじらみ)」はセリ科の越年草。全国の林、竹藪の縁、道端、土手などに自生する。茎は長く伸びて先端で枝分かれする。5~7月に白い五弁の小花を咲かせる。秋に生る実は密生した刺(とげ)の先が鉤状に曲って、虱のように動物や衣服に着く。

「藪虱(やぶじらみ)」はセリ科の越年草。全国の林、竹藪の縁、道端、土手などに自生する。茎は長く伸びて先端で枝分かれする。5~7月に白い五弁の小花を咲かせる。秋に生る実は密生した刺(とげ)の先が鉤状に曲って、虱のように動物や衣服に着く。

野菜苗や花苗を売る市のこと。3、4月頃は、庭木、果樹の苗木や野菜・草花の苗を植える好季なので、苗木市とともに社寺の境内などに苗市が立つ。近頃は大型店舗でも、苗木や野菜苗等の売り場が設けられる。

イネ科の一、二年草。全国の水田や荒地、野原などに自生する。晩春の頃、5、6センチの花穂に橙黄色の葯(やく)をつける。花穂を雀の担ぐ鉄砲に見立ててこの名がある。別名「雀の槍」「雀の枕」。

アフリカ南部、東部、アラビア半島、東アジア、東南アジア原産のベンケイソウ科の多年草。原種、改良品種とも数多い。多肉植物で、肉厚の葉に水分を蓄えるため、乾燥に強い。日照時間が短くなると花を咲かせる短日植物で、冬を中心に秋から翌年春にかけて花を咲かせる。歳時記には掲載されていない。なお、弁慶草は秋の季語。

晩春、菜の花の盛りの頃にしとしとと降る長雨のこと。この頃、日本付近に前線が停滞して太平洋岸を中心に雨を降らせるのだが、6月頃の梅雨とは違い、雨の期間はそう長くはない。
