「桜桃(おうとう)」はバラ科サクラ属の落葉高木。明治初期に中国やヨーロッパから日本に伝わり各地に植えられた。春、五弁の白い花を桜のように咲かせる。果実はさくらんぼ(夏季)。一般的に桜桃として栽培されているものの多くは西アジア原産の西洋実桜で、日本へ導入された後主に山形県で海外品種をもとに育種が行われ、日本の代表品種である「佐藤錦」や「紅秀峰」等の品種が作出された。

「桜桃(おうとう)」はバラ科サクラ属の落葉高木。明治初期に中国やヨーロッパから日本に伝わり各地に植えられた。春、五弁の白い花を桜のように咲かせる。果実はさくらんぼ(夏季)。一般的に桜桃として栽培されているものの多くは西アジア原産の西洋実桜で、日本へ導入された後主に山形県で海外品種をもとに育種が行われ、日本の代表品種である「佐藤錦」や「紅秀峰」等の品種が作出された。

中央アジア原産のイネ科の一年生又は二年生作物。燕麦(オート麦)と、その原種で野生種である茶挽草を総称していう。畑の雑草から作物化したとされ、世界各地の温帯で栽培されている。日本では主に北海道で栽培され、夏が収穫期。オートミールとして食用とするが、現在は主に飼料(牧草)として用いられる。下の写真のように、ごく普通に雑草化している。

端午の節句に飾る幟の竿の天辺に取り付ける金属製の風車のこと。車輪の中に何枚もの矢羽が取り付けてあり、風を受けると、からからと音を立てて回る。「幟(のぼり)」の傍題としている歳時記もある。

晩春の頃、馬鈴薯(じゃがいも)の種イモを直に畑に植えること。前年収穫した馬鈴薯を保存しておいて、それをいくつかに切って種イモとして用いる。なお、サトイモは「芋植う」(春季)、サツマイモは「甘藷植う」(夏季)という。

アイナメ科の海産の硬骨魚。東北地方・北海道で捕れる。体は細長く全長約40センチくらい。灰色でやや不明瞭な淡褐色の横走斑文がある。旬は春から夏。鮮度が落ちやすい魚のため、鮮魚での流通が少なく、ほとんどが干物に加工される。一部の歳時記には春の季語として掲載されている。
