端午の節句に飾る幟の竿の天辺に取り付ける金属製の風車のこと。車輪の中に何枚もの矢羽が取り付けてあり、風を受けると、からからと音を立てて回る。「幟(のぼり)」の傍題としている歳時記もある。

端午の節句に飾る幟の竿の天辺に取り付ける金属製の風車のこと。車輪の中に何枚もの矢羽が取り付けてあり、風を受けると、からからと音を立てて回る。「幟(のぼり)」の傍題としている歳時記もある。

晩春の頃、馬鈴薯(じゃがいも)の種イモを直に畑に植えること。前年収穫した馬鈴薯を保存しておいて、それをいくつかに切って種イモとして用いる。なお、サトイモは「芋植う」(春季)、サツマイモは「甘藷植う」(夏季)という。

アイナメ科の海産の硬骨魚。東北地方・北海道で捕れる。体は細長く全長約40センチくらい。灰色でやや不明瞭な淡褐色の横走斑文がある。旬は春から夏。鮮度が落ちやすい魚のため、鮮魚での流通が少なく、ほとんどが干物に加工される。一部の歳時記には春の季語として掲載されている。

「藪虱(やぶじらみ)」はセリ科の越年草。全国の林、竹藪の縁、道端、土手などに自生する。茎は長く伸びて先端で枝分かれする。5~7月に白い五弁の小花を咲かせる。秋に生る実は密生した刺(とげ)の先が鉤状に曲って、虱のように動物や衣服に着く。

野菜苗や花苗を売る市のこと。3、4月頃は、庭木、果樹の苗木や野菜・草花の苗を植える好季なので、苗木市とともに社寺の境内などに苗市が立つ。近頃は大型店舗でも、苗木や野菜苗等の売り場が設けられる。
