日本原産のヤマイモ科の蔓性多年草、特にその根茎のこと。別名「山の芋」。栽培される「長芋」に対して、「自然薯」は山野に自生するものを指す。食用になるのは、秋に葉腋に実る零余子(むかご)と根茎。根は地下深く潜っているので道具を使って掘り出される。すりおろすと粘りが強く、独特の香りがある。
下の写真は、朝晩の冷え込みで、黄葉(もみじ)が目に立つようになった自然薯。茶の木に絡みつきながら伸びている。根は美味とされるが、実際に掘り出したことはない。

日本原産のヤマイモ科の蔓性多年草、特にその根茎のこと。別名「山の芋」。栽培される「長芋」に対して、「自然薯」は山野に自生するものを指す。食用になるのは、秋に葉腋に実る零余子(むかご)と根茎。根は地下深く潜っているので道具を使って掘り出される。すりおろすと粘りが強く、独特の香りがある。
下の写真は、朝晩の冷え込みで、黄葉(もみじ)が目に立つようになった自然薯。茶の木に絡みつきながら伸びている。根は美味とされるが、実際に掘り出したことはない。

陰暦9月末日をいう。陽暦では10月末から11月初旬頃に当たる。春を惜しむ気持ちの表れた「三月尽」に対して、「九月尽」には過ぎゆく秋を惜しむ気持ちが込められている。ただし、陽暦が定着した近年では、陽暦9月30日を「九月尽」として詠むことも多く、この場合は秋が深まる頃との意味合いがある。

インド原産のショウが科シュクシャ属の多年草。園芸植物で、初秋の頃黄色の花を咲かせる。純白の花を咲かせるジンジャーの一品種。なお、「ジンジャーの花」(別名「花縮砂(はなしゅくしゃ)」)は秋の季語。

翌年の栽培のために種子を採取する目的で、晩秋まで収穫せずに畑に残しておかれた茄子(なす)の実のこと。肥大し、紫褐色に熟れ、その肌には罅や傷がついている。単に「茄子」といえば夏の季語。

秋に着る袷(あわせ)。秋の涼しさや肌寒さを感じる時期に着用される。夏に着る単衣(ひとえ)とは異なり、表布に裏地をつけて仕立てるほか、色合いや生地も秋らしいものになる。
