南ヨーロッパ原産のアヤメ科の多年草。漢字の表記は「洎芙藍」。晩秋の頃、淡紫色の漏斗状の六弁花を咲かせる。花は、黄色の雄しべと赤い雌しべをそれぞれ三本づつ持つ。めしべを摘んで薬用、染料にする。

南ヨーロッパ原産のアヤメ科の多年草。漢字の表記は「洎芙藍」。晩秋の頃、淡紫色の漏斗状の六弁花を咲かせる。花は、黄色の雄しべと赤い雌しべをそれぞれ三本づつ持つ。めしべを摘んで薬用、染料にする。

キンポウゲ科の多年草。古く中国から渡来し、山野に自生するほか、園芸品種も作られている。京都の貴船に多く見られたところからこの名がある。別名、秋明菊。晩秋の頃、長い花柄の先に菊に似た淡紅紫色又は白色の花を咲かせる。

ブドウ科の蔓性植物で、日本の本州、四国、九州の山野に自生。葉は葡萄の葉に似ているがそれより小さい。夏に小花を房状につけたあと、小粒の実が生る。初めは青いが、秋には黒く熟して食べられる。

二十四節気の一つ。太陽暦では10月23日頃。朝晩の冷え込みが増し、夜間の放射冷却で霜が降りはじめるころ。露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてくる。

秋になって穫れる茄子。茄子は夏から秋にかけて旬を迎えるインド原産の野菜だが、単に茄子といえば俳句では夏の季語。夏の茄子は暑い時期に成長するので、強い日光を浴びて、皮が厚く実の詰まった茄子になるが、秋茄子は昼夜の気温差と穏やかな日光の中で育つので、皮が柔らかく水分を多く含んだ茄子になるという。
