秋の収穫に伴う刈取り、稲扱き、籾摺り、俵詰めなどの作業が全て終わった状態を指す。田植から収穫までの春からの長い農作業をねぎらい、感謝する意味合いがある。作業に携わった人々が寄り合いお祝いをする。「田仕舞(たじまい)」「秋忘」など、地域によってさまざまな呼び名がある。

秋の収穫に伴う刈取り、稲扱き、籾摺り、俵詰めなどの作業が全て終わった状態を指す。田植から収穫までの春からの長い農作業をねぎらい、感謝する意味合いがある。作業に携わった人々が寄り合いお祝いをする。「田仕舞(たじまい)」「秋忘」など、地域によってさまざまな呼び名がある。

黄金色に色づいた銀杏の葉が落葉すること。ときには一枚また一枚と輝きながら散り、ときには一斉に散り急ぐ。散り急ぐ様は壮観であり、絨毯のように地面を黄色一色に染める。手元の歳時記では、「銀杏黄葉」「銀杏散る」は秋季に、「銀杏落葉」は冬季に分類されているが、歳時記によって多少扱いが異なるようだ。

柃(ひさかき)はツバキ科の常緑低木。雄株と雌株があり、山地に自生するほか境内などにも植えられる。葉の縁に細かいのこぎり葉がある。サカキに似ているので、サカキの代りに枝葉を神前に捧げることがある。春、葉腋に黄緑色の小花を下向きに密生し、秋には実が黒く熟れる。「柃の花」は春の季語になっているが、「柃の実」は歳時記に記載されていない。

旧暦の9月の異称で、新暦ではほぼ10月に当たる。菊の花が咲き盛る時期であることからこの名がある。夜が長くなり、朝晩めっきり冷え込むようになる。「長月」の傍題。
