翌年の作業に備え、また、裏作などのため、秋の取り入れが済んだ田畑を耕すこと。特に稲作においては、稲刈りの済んだ田を鋤き返して、稲藁や稲株を鋤き込む。地力を回復させるほか、雑草・害虫の防除などにも効果があるとされる。また、裏作の場合は、田畑を鋤き返して新しく畝を立て、麦や菜種などを植える準備をする。単に「耕(たがやし)」といえば春の季語。

翌年の作業に備え、また、裏作などのため、秋の取り入れが済んだ田畑を耕すこと。特に稲作においては、稲刈りの済んだ田を鋤き返して、稲藁や稲株を鋤き込む。地力を回復させるほか、雑草・害虫の防除などにも効果があるとされる。また、裏作の場合は、田畑を鋤き返して新しく畝を立て、麦や菜種などを植える準備をする。単に「耕(たがやし)」といえば春の季語。

秋の産卵期に川を下る鮎のこと。腹に卵をもち、体色が変化して鉄錆のような色になることから「錆鮎(さびあゆ)」とも呼ばれる。鮎は海に近い河口付近で生まれ、一度海に出て稚魚となり、やがて春になると川の上流へ向かって上りながら成長する。そして秋を迎える頃、産卵するために再び海を目指して川を下り河口付近で産卵する。産卵後多くは消耗して斃死する。「落鮎」には、夏に獲れる旬の鮎とは別の味わいがあるという。

秋の昼間のこと。日差しは和らぎ、空気は澄んで爽やか。澄明で明るい空気の中を、徐々に秋の気配が濃くなっていく。

文化祭は文化の日などに地域で開かれる文化イベントのほか、高校・大学の文化祭も含む。高校の文化祭は9月、大学の文化祭は10月に開催されることが多い。歳時記には、「文化の日」の傍題として出ている。「文化祭」も「運動会」も「美術展覧会」も季語としては秋に分類されている。秋という季節のよろしさの表れだろう。実際には暑くも寒くもない爽やかで心地よい季節は長くは続かないのだが・・。
