リンドウ科の一年草又は二年草。日当たりのよい山地の草原に自生する。初秋の頃、淡黄緑色の碇(いかり)に似た花を開く。なお、晩春の頃淡い赤紫の花を下むきに咲かせる「錨草(いかりそう)」はメギ科の多年草で、全く別種。

リンドウ科の一年草又は二年草。日当たりのよい山地の草原に自生する。初秋の頃、淡黄緑色の碇(いかり)に似た花を開く。なお、晩春の頃淡い赤紫の花を下むきに咲かせる「錨草(いかりそう)」はメギ科の多年草で、全く別種。

秋の半ばの1か月の意で、3か月にわたる秋(初秋、仲秋、晩秋)の中の月のこと。陰暦8月、現行暦(陽暦)では9月頃。夏の名残が徐々に薄れ、次第に風に爽やかさが感じられるようになる。農作物の収穫が始まり、山野の趣に秋色が加わってくる。 なお、「中秋」は仲秋の真ん中の一日、陰暦8月15日のこと。

陰暦8月14日の夜、又はその夜の月のこと。名月を明日に控えた宵の意。望月に少し満たないので「小望月(こもちづき)」ともいう。今年(令和6年)は9月18日の夜(の月)が「待宵」。

ハロウィンHalloweenは、11月1日の諸聖人の日(All Hallows’ Day)の前夜(All Hallows’ Evening)が短縮されたもので、10月31日の夜の行事。もともとは、ヨーロッパ各地に住んでいた古代ケルト人の間で行われた秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、発祥の地はアイルランド。現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、カボチャをくりぬき目鼻口をつけた提灯 (ちょうちん)を飾り,夜には怪物に仮装した子供たちが近所を回り菓子をもらう。日本でも、仮装を楽しむパーティーやパレードなどとして定着している。なお、手元の歳時記には掲載されていない。
