ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の多年草。観賞用に花壇などに植えられるほか、切花にもなる。花の中央の副冠が発達し喇叭状をしているのでこの名がある。仲春の頃咲く花の色は白、黄色のほか、ピンクやクリーム色などの新種もある。

ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の多年草。観賞用に花壇などに植えられるほか、切花にもなる。花の中央の副冠が発達し喇叭状をしているのでこの名がある。仲春の頃咲く花の色は白、黄色のほか、ピンクやクリーム色などの新種もある。

地中海沿岸のヒガンバナ科の球根植物。観賞用として庭先や公園などに植えられる。細長い光沢のある葉が根元から伸び、晩春の頃、茎の先にスズランに似た白色の花を咲かせる。釣鐘形の花の先端に緑の斑が入っている。別名「鈴蘭水仙」「大松雪草」。

木の芽の傍題。櫟(くぬぎ)はブナ科コナラ属の落葉高木で山野に自生。里山の代表的な樹種。3月中旬頃から、芽がほぐれ始める。雄花、雌花をつけるのは初夏。

陰暦二月の異称。語源は、まだ残る寒さのため衣を更に重ね着る意(衣更着)とされる。時期的には、ほぼ陽暦3月に当たるので本格的な春を迎えつつあるのだが、「三月」というのとは異なり、まだ空気の冷たく張りつめた感覚を本意とする。

「桜の芽」は「木の芽」の傍題。花を咲かせる花芽と、葉になる葉芽があり、葉芽は先が尖った形であるのに対し、花芽は丸みがある。花期が近づくと、花芽がふくらんできて、美しい紅色を覗かせる。
