陰暦3月3日頃は、潮の干満の差が大きくなる。干潮時、遠浅の海岸では遠くまで潮が引き、広々と海底が現れる。蛤や浅蜊、馬刀貝などの潮干狩りに大勢の人々が訪れる。

陰暦3月3日頃は、潮の干満の差が大きくなる。干潮時、遠浅の海岸では遠くまで潮が引き、広々と海底が現れる。蛤や浅蜊、馬刀貝などの潮干狩りに大勢の人々が訪れる。

ムラサキ科の多年草で、ヨーロッパ原産の帰化植物。原産地では多年草だが、暑さに弱く、寒冷地を除き、花後に枯れるので、日本では一年草として扱われている。道端や草地に自生するが、園芸品種もある。晩春から初夏にかけて、1センチに満たない淡紫色の五弁化を咲かせる。花の名は、中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。

松の新芽のこと。晩春の頃、松は、枝先に蠟燭のような新芽を幾本も直立させる。「若緑」「緑立つ」ともいう。若々しく、季節の勢いを感じさせる情景だが、庭園などでは、松を弱らせないために、庭師が新芽の伸び過ぎたのを適度に摘み取る。松の芯が伸びると、やがてそこに花をつける。

全国に分布するサトイモ科の多年草で日本の固有種。明るい森や谷沿いのやや湿った場所に生育する。春に地下の球根から茎を伸ばし、2枚の葉と仏炎苞を形成し、その中に花序(雌雄異株)をもつ。苞の色は緑や紫褐色などであり、形が蝮の首をもたげたところと似ているからこの名があるという。


キンポウゲ科の多年草。晩春から初夏にかけて花を咲かせる。花弁に見える部分は萼で、花弁は中央の筒状の部分になる。特徴的なのは花弁の後ろに距と呼ばれる細長い部分が伸びることで、独特な花の姿になる。ミヤマオダマキなど日本に自生するものもあるが、園芸品種では紫や白など花色豊富なセイヨウオダマキが主流。
下の写真は日本の自生種であるミヤマオダマキ。
