サケ目キュウリウオ科の硬骨魚。体長10センチ前後で、背は淡黄色、腹部は銀色に光 る。江戸時代に将軍に献上されていたことから、「公魚」の字が充てられたという。冬場は結氷した湖面に穴をうがって釣る穴釣りが行われるが、盛漁期の春は網によって獲る。淡白な風味で、フライ、 天麩羅、佃煮のほか、南蛮酢漬け、甘露煮にもされる。

サケ目キュウリウオ科の硬骨魚。体長10センチ前後で、背は淡黄色、腹部は銀色に光 る。江戸時代に将軍に献上されていたことから、「公魚」の字が充てられたという。冬場は結氷した湖面に穴をうがって釣る穴釣りが行われるが、盛漁期の春は網によって獲る。淡白な風味で、フライ、 天麩羅、佃煮のほか、南蛮酢漬け、甘露煮にもされる。

アトリ科の鳥。茶緑色の雀ほどの大きさの小鳥で、翼に黄色い班がある。北海道から九州までの平地や山地の林に集団で生息している。北海道以外の地域では留鳥。都市部の市街地でも普通に繁殖する。木の実や草の種子が主食。繁殖期は春で、木の梢や畦木などに止まって、ビュイーン、チョウナチョウナなどと囀る。なお、単に「鶸」といえば、秋に大陸から渡ってくる真鶸などを指し、秋の季語。

年明け早々から2月、3月にかけて行われる入学のための試験。「入学試験」ともいう。私学では幼稚園、小学校から、公立は高校、大学に入るために生徒や学生は受験する。有名校へ入るには過酷な試験勉強を強いられる。受験、大試験、卒業、入学などの一連の行事は、俳句ではすべて春の季語になっているが、大学入学共通テストが真冬に行われる(2025年は1月18、19両日)など、受験シーズンに突入するのは冬の最中である。


ニシン科の硬骨魚。寒流性の回遊魚で、晩春の頃産卵のため岸に寄ってくる。かつては産卵の時季に北海道西海岸に大群が押し寄せた。これが鰊群来(にしんくき)で、産卵のため海面一帯が乳白色に変わったという。産卵期の春から初夏にかけて脂がのり美味。塩焼きなどのほか「身欠鰊」(夏季)などに加工される。卵巣は数の子になる。「春告魚」ともいう。
