海桐(とべら)はトベラ科トベラ属の常緑低木。東北以西の暖地の沿岸部に自生するほか、生垣や庭木として植えられる。初夏の頃、集散花序を出し芳香のある白い小花をつける。秋には黄色の実が裂けて、赤い種が現れる。

海桐(とべら)はトベラ科トベラ属の常緑低木。東北以西の暖地の沿岸部に自生するほか、生垣や庭木として植えられる。初夏の頃、集散花序を出し芳香のある白い小花をつける。秋には黄色の実が裂けて、赤い種が現れる。

がまずみはスイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。日本の各地の山野、丘陵、平地の林などに広く自生するほか、近年では庭木や公園樹としても植えられる。初夏の頃、白い小花を散房状にびっしりと咲かせる。なお、秋に真っ赤に熟す実は「がまずみの実」として秋季になっているが、初夏に咲く花については、ほとんどの歳時記に掲載されていない。

バラ科の多年草で、路傍や畦の湿気の多い草地に自生する。茎は地上を這い、節から根を出して殖える。4月に黄色い五弁花を開き、初夏の頃、苺に似た丸く赤い実が熟す。毒はないが、すかすかで味もなく、食用には向かない。

