楝(おうち)は栴檀(せんだん)の古名。センダン科の落葉高木で暖地の海岸部に自生するほか、庭や公園などに植えられる。初夏の頃、淡紫色の小さな五弁花をけぶるように房状に咲かせる。なお、「栴檀は双葉より芳し」の「栴檀」は楝のことではなく、白檀(びゃくだん)という全く別の木のこと。
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