巻貝の一種。日本各地の浅い海に生息。白バイ貝と黒バイ貝がある。春から初夏にかけてが旬。身が食用になるほか、貝殻はベイゴマなどの細工物に使われる。「海螺貝」は季語になっていないが、「海螺廻し(ばいまわし)」は海螺貝を使ったコマ廻しのことで秋の季語に、また、身を甘辛く煮て正月の縁起物とした「海螺の身」は新年の季語に分類されている。
下の写真は白バイ貝。

下の写真は黒バイ貝。

巻貝の一種。日本各地の浅い海に生息。白バイ貝と黒バイ貝がある。春から初夏にかけてが旬。身が食用になるほか、貝殻はベイゴマなどの細工物に使われる。「海螺貝」は季語になっていないが、「海螺廻し(ばいまわし)」は海螺貝を使ったコマ廻しのことで秋の季語に、また、身を甘辛く煮て正月の縁起物とした「海螺の身」は新年の季語に分類されている。
下の写真は白バイ貝。

下の写真は黒バイ貝。

「橘」は日本固有種のミカン科の常緑低木。本州以南の海岸に近い暖地に自生するほか、庭木などとして栽培される。仲夏の頃、枝先の葉腋に白い五弁の香りのよい花を開く。果実は酸味が強くそのままでは食用には不向きだが、香りがよいので皮を和え物などに使う。古くからその香りが愛され、万葉集や古今集などに多く詠まれた花である。

夏が終わろうとする頃、秋の訪れを待ち望むこと。蒸し暑い夏は耐えがたく、早く厳しい暑さから解放されて、爽やかで過ごしやすい秋の到来を待つのはごく自然な心の動きだ。季語「秋近し」「秋隣」にも秋を待つ心が潜んでいるが、「秋を待つ」には、より直接的に秋の到来を待つ気持が表れている。

東南アジア原産のバショウ科の常緑多年草、又はその果実のこと。アジアやラテンアメリカなどの熱帯地域・亜熱帯地域で大規模に栽培され、生食用や加熱料理用など様々な品種が作られている。明治時代に日本に移入され、亜熱帯地域の沖縄や小笠原地域で栽培されている。初夏のころ葉叢の中央から長い花茎を出し、多数の淡黄色の花をつける。青い房のまま収穫され、貯蔵室で後熟させる。一年中輸入物が店頭に並び季節感は薄いが、夏の季語。
