ヒキガエル科の蛙の総称。山間部や山沿いの平地に生息する。「ひき」「がまがえる」「がま」とも呼ばれ、漢字では「蝦蟇」、「蝦」、「蟾蜍」などとも表記する。背中は暗褐色で疣(いぼ)がある。昼間は床下や草藪など暗いところに隠れ、夜になると出てきて蜘蛛、昆虫、ミミズを捕食する。春、冬眠から覚めて地上に出るので「蟇(ひき)穴を出づ」は春の季語。

ヒキガエル科の蛙の総称。山間部や山沿いの平地に生息する。「ひき」「がまがえる」「がま」とも呼ばれ、漢字では「蝦蟇」、「蝦」、「蟾蜍」などとも表記する。背中は暗褐色で疣(いぼ)がある。昼間は床下や草藪など暗いところに隠れ、夜になると出てきて蜘蛛、昆虫、ミミズを捕食する。春、冬眠から覚めて地上に出るので「蟇(ひき)穴を出づ」は春の季語。

鵯上戸(ひよどりじょうご)はナス科の蔓性多年草。全国各地の丘陵帯の林縁部、原野、道ばたなどに自生する。夏、花枝を伸ばし、五裂の白い合弁花を開く。秋には球形の実が熟して赤くなる。この実をヒヨドリが好んで食べることからこの名がある。

トカゲ亜目に属する爬虫類の総称。蜥蜴の多くは4本脚と長い尻尾を持ち、地上や木の上を素早く移動する。尻尾は切れやすく、切れても再生する。春、冬眠から覚めて地上に姿を現すと、昆虫、蜘蛛、ミミズなどを捕食する。単に「蜥蜴」といえば夏季だが、「蜥蜴穴を出づ」は春季に分類されている。
下の写真はトカゲの仲間のニホンカナヘビ。

アヤメ科の多年草。本州中部以西の山地に自生するほか、庭先や公園などで観賞用に栽培される。「檜扇」とも表記する。剣状に並ぶ幅の広い葉が檜扇を開いたような形になるのでこの名がある。晩夏の頃、黄橙色に赤色斑のある花を咲かせる。花後に袋状の大きな莢ができ、熟すと割れて黒い種子が出てくる。
