サトイモ科の大形多年草。主に中部以北の山地の湿原に自生する。地下に大きな球状の根茎があり、初夏の雪解けの頃、雪白色の仏炎苞(ぶつえんほう)を持った黄緑色の花穂を出す。葉は芭蕉に似ている。

サトイモ科の大形多年草。主に中部以北の山地の湿原に自生する。地下に大きな球状の根茎があり、初夏の雪解けの頃、雪白色の仏炎苞(ぶつえんほう)を持った黄緑色の花穂を出す。葉は芭蕉に似ている。

ゴールデンウィークに始まる新緑の月。この月から夏に入るが、まだ、暑さや湿気が少ない。みずみずしい生命力にあふれた、一年の中でも最も麗しい月である。カトリックでこの月を聖母月とよぶことから「聖五月」ともいう。古俳諧では、「五月」をサツキと読んで、陰暦五月(陽暦では六月)の意に用いた。

暑さをしのぐによい木綿、麻、絹、化繊などの生地、淡い色合いで作る涼し気なシャツ。開襟シャツ、Tシャツのように胸元や袖口から風を取り入れる形のものが多い。

キク科の一年草。本州以南の畑の付近や道ばた、林縁などに自生する。稲作や麦の栽培に伴い古い時代に日本に入ってきた帰化植物。薊に似ているが刺(とげ)を持たない。5月頃茎の先が分枝して、薊に似た薄紫色の頭花をつける。葉の裏には白毛が密生している。

東ヨーロッパ原産のキキョウ科の多年草。和名は「乙女桔梗(おとめぎきょう)」。初夏の頃、小型のベル型の花を咲かせる。花色は青、紫、白など。歳時記には掲載されていない。
