リュウゼツラン科ユッカ属の総称。常緑低木で北アメリカ原産で、日本には明治時代に渡来。 先端が尖った固い葉の間から1~2メートルの花茎を伸ばし、おわん型の淡いクリーム色の花を夏と秋の2回咲かせる。俳句では晩夏の季語。

リュウゼツラン科ユッカ属の総称。常緑低木で北アメリカ原産で、日本には明治時代に渡来。 先端が尖った固い葉の間から1~2メートルの花茎を伸ばし、おわん型の淡いクリーム色の花を夏と秋の2回咲かせる。俳句では晩夏の季語。

ユキノシタ科の落葉低木。「空木の花」の略で、枝が中空なのでつけられた名。初夏、香りのある白色五弁の花が枝先に群がって咲く。旧暦の4月の異称「卯月」には、卯の花が咲く月との意味合いがある。なお、豆腐のしぼりかす(おから)を卯の花と呼ぶのは、この花の咲いている姿に似ているからという。

石榴(ざくろ)は、西南アジア原産のミソハギ科ザクロ属の落葉高木。平安時代に中国から渡来し、庭木などの観賞用に栽培される。最も古くから栽培された果樹の一つ。仲夏の頃、朱色又は深紅の筒状の六弁花を枝先に咲かせる。丁度梅雨時なので、満目の緑の中で、鮮やかに目に映る。


夏の川は、雨が降り続けば水嵩が増して濁流となって流れ下り、晴れた日が続けば、水量が減って岩や中洲が現れる。また、満目の緑の中の川釣りやキャンプなど、人々に楽しみを与える。天候や時期、場所によって、人に見せる表情が一変するのが、その特徴だ。陰暦五月の梅雨の頃の川は、「五月川(さつきがわ)」として詠むこともある。


梅は、花の後小さな青い実を結び、5~6月にかけてふくらんでくる。やがて黄熟して甘酸っぱい香りを放つ実梅となる。熟す前の青々とした実が「青梅」。梅酒は、まだ固い青梅をホワイトリカーや焼酎に漬け込んで作る。一方、梅干しを作るには、黄ばんだ完熟梅を用いる。梅雨の頃、スーパーの青果売り場に並ぶ青梅は、ひと際目を引く青さだ。
